20代のわたしにおもうこと

華原朋美は「急性ストレス反応」で1か月の休養が必要と診断…所属事務所が活動休止を発表 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

もしも、過去のトラウマがよみがえったのだとしたら、語ることで癒してほしい。

そして、誰よりも自分を許してほしい。

失う怖さを知っているのは、失って怖い思いをしたから。

そして、こうやって、怖くて反応が出るって言うことは、心が柳の枝のように、雪を払おうと頑張ってる証拠。

過去は変えられる。

事実は変わらなくても、捉え方ひとつで、いくらでも。

あのとき、わたしも、死ぬことがよぎったけど、子どもつれて海に飛び込もうと思ったけど、でも、生きていれば、いろんな人にあえて、自分を認めてくれる人、助けてくれる人もいる。

意外に立ててる。

だから、どうか彼女の傷がいえますように。

私たち、ソーシャルワーカーは、人生で経験したことすべてが、仕事にいかせるのだから。

ともちゃんにおもうこと

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6219729

 

彼女の歌をカラオケで歌うと、とっても盛り上がったし、歌が上手いと言われる時代を私は生きていた。

彼女が馬にのって会見したとき、微妙な違和感を覚えた。

ぐびの動きが、不自然で…

わたしがその姿と似た人を見たのは、精神保健福祉士になって、精神科で働き始めた時だった。

もしかして…

 

彼女が復帰したとき、彼女自身の話からも語られたけれども、そのときすでに、薬物依存だったようだ。

はたからみたら、マライアキャリーのようなシンデレラストーリーを歩いていた彼女は、失恋して、どんどん病んでいったのだとそんな話をしていた。

何となく、私もみにつまされることがある。

最近、鶴瓶さんに例えられるわたし(容姿ではない)。

いろんな人の心を開かせてると言われるわたしは、実はかなりの人見知りで、気が合わない人に遭遇するとかなり、消耗し、疲弊する。

多分、みんなの見ているわたしは、ムードメーカーで、いい人だ。

ガツガツ仕事に取り組んで、ぐだぐだいいながらも、何とかしてしまう。

そんなわたしが、みんなから見えているわたしらしい。

でも、これまで付き合ってきた人はお世辞にも容姿はよくても、決してほめられたものではない。

貢いだし、だまされたし、手もあげられたし、暴言もはかれた。

積み上げたもの、そう、望んでてにいれたキャリアもふっとんでしまったほどで、離婚だってした。

多分、恋愛依存だったんだと思う。

なんとか、自分を変えたい、好きになりたいと結婚も恋愛もしてみたけど、自分の自信のなさを隠す手段にはなり得ず、むしろ傷口に塩を塗りつけるようなものだった。

劣等感は強化され、実力がない自分が悪いと洗脳されたようになる。

この劣等感はどこから来たのか、いつ始まったのかはわからない。

とにかく、流行りで言うと超絶こじらせ系かわたしの自己評価なのだ。

何となく、おこがましくも、彼女が復帰したとき、自分を重ね合わせて、何とか立ち上がろうと思ったことを思い出した。

彼女の歌を聴いては涙した。

 

今、再び、彼女が休養するという記事をよんだ。

何となく、不器用な人なんだろうと、テレビの画面から、わたしは彼女にそんな印象を持った。

素直に休んでほしいと思う。

休んで、元気になってほしいと願う。

彼女はわたしにとっての、希望の感覚なのだから、わたしは彼女が好きだ。

そしていつでも、彼女の歌を聴いては涙するわたしでいたいと思う。

 

 

しゅごとてがみ

よく言われた、主語がないと。

確かに主語がないと、手紙の内容がぶれる。

誰に対して、伝えたいのか。

何かを発信するとき、

確かにインターネットだと、

不特定多数の人がつながっている。

それがことをややこしくしてる。

誰かにつたえなければと、ねばならない症候群におちいる。

肩に力をいれて、いきりたつ。

読まれない、届かない。

何がたりない。

私の仕事は精神保健福祉士で、目の前にリアルに常に人がいる。

このブログを書いてる自分の前にあるのは、スマホ

けど、スマホに向けて、ブログは書いてない。

私は自分のために、ブログを書いてる。

何年か後に読み返したときに、自分が何を考えていたか、ブログを手がかりに、自分の行動をふりかえる。

WRAP、自分の取説に繋げるためにかいてる。

やっと、気づいた。

私は究極の自己中だから、自分のためにやってる。

そして、この究極の自己中が誰かの役にたてればいいと思う。

 

わたしが恋をするとき

多分、頭から言葉があふれだすとき、私は、言葉のやり場に困って、相手を探す。

あふれた言葉の行き先を探す。

あふれた言葉は相手にはむけられず、相手の発する言葉というレンズを通じて、私の頭にきれいに格納される。

たまには、相手に向けられることもある。

でも、やっぱり自分の頭のなかに格納される。

究極の自己満足だけど、多分、それでいいと思っている。

 

情をかわすということ

小説に情をかわすという表現がよくでてくる。

淡々と読み流していたけれど、要するに肉体関係を持つということ。

多分、あまた表現があるけど、私はこの表現がよくわかるようになった。表現として、これほどしっくり来ることはないと思う。

たった一回限りだったり、多分、それだけが目的だったり、いろんな体験をしてきたけれど、私には確実に相手に対する情がのこってその情をもてあましてしまい、迷走することもある。

そして、その情が判断を鈍らせることもある。

今はどうなんだろう。

今の私は、情を交わすことで、何か、見えるんだろうか。

 

 

精神保健福祉士のわたしからみて

http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/1729528_m.html?mode=all

 

好きな女優さんだった高樹沙耶さん。

大麻にだけ注目があつまっているけど、わたしは、展開が見えない高樹さんの人生にこそ、興味がある。

ふんどしで生活したり、フリーダイビングをしてみたり、大麻の合法化をうったえて、国政に打ってでてみたり。

私から見たら、たくさん才能があるはずなのに、何かたりないパズルのピースを埋めるみたいに、この人は何をしたい人なのか、わからない状態になってる。

付き合うとその人に染まるという、依存性(いぞんせい)みたいなものを指摘する人がいるけれども、そんな生易しいことじゃないかもしれない。

依存の他に何か、ありそうな気がする。

強烈な劣等感とか、うーん、だから依存に走ると言われればそれまでだけれど…

夢から覚めたときに、ふと足を止めたときに、感じていることは何だろう。

高樹さんは、何を今思っているんだろう。

そんな私も人生を変えられるんじゃないかと思って、結婚してみたりしたけど、そんなんじゃ、人生かえられなかった。

おこがましいかもしれないけど、高樹さんに自分の人生を重ねてしまう。

来年で、40歳。

40歳までに、何かのプロになるっていう目標はかなえられるんだろうか。