言い訳

なんだか、昨日、八つ当たりした友人へのいいわけを考えてみてる。

でも、思うにこの人と繋がってたいんだろうか。

いいわけとか状況説明とか、言葉を重ねるほどにうそくさい。

自分っていう存在もうそくさくなる。

わたし、相手に何を求めてるんだろう。

別にどうでもいいのかも。

自分の気持ちが向いたら、おしゃべりすればいいんだし。

相手も気が向いたら連絡してくるだろうし。

戻るべきところに戻ろう。

 

彼女の背負うもの

 真央9位に涙「自信を失った」 | 2016/11/13(日) 23:17 - Yahoo!ニュース

 

彼女がアスリートとして戻ってきたとき、心のそこから、納得いくまでやってほしいと思った。

彼女の演技を見るだけで、涙がこぼれた。

彼女は私なんか、足元にも及ばない、足の爪の先にも及ばないほど、一挙手一投足を見られ続けてきた。

ものすごい期待といろんなバッシング、勝手な憶測、本当にいろんなものと戦ってきたのだと思う。

だから、わたしは、彼女の演技を見て、自然に涙がこぼれるのだろう。

わたしは、彼女が大好きだ。

華原さんも大好きだけど、彼女も大好きだ。

戦う女性は美しいと思う。

だから、心のそこから納得がいくまで、納得のいく道を進んでほしいと祈らずにはいられない。

すきなひとにすきといえるしあわせ

子どもにだいすきと言えない親でした。

特に上のこの子のときは、全然言えなかった。

わたしは、育てさせてもらえなかったし、私の親としての意見は全く、尊重してもらえなかった。

でも、3人で生活するようになって、毎日、だいすきだーと叫び、おこったり、ないたりしている。

子どもにしてみれば不安定な親だろうと思う。

でも、好きだと言える自分は少し、誇らしく、かわいらしく、てれくさい。

そして、何よりすきと言えることが、幸せなことだと、よくわかった。

勇気付けられた言葉

敗戦のクリントン氏が最後に語った最もパワフルな言葉 「若い人に聞いて欲しい」 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

 

たとえ、誰かが彼女を犯罪者と断罪しても。

たとえ、逮捕されたとしても。

彼女が戦いの敗者だったとしても。

多分、わたしは彼女の言葉に勇気付けられ、何度でもたちあがろうと思う。

何かがかわるとき

何となくだけれど、世界がかわっていくんだなあと実感した日。

聖人君子はいない。

そんなのわかっているけれど、わたしたちはどこか、くるってしまったのだろうか。

親に教え込まれてきたこうあるべきは、時にわたしを苦しめ、いじめの理由となり、劣等感だけをのこしてきたと思い込んできた。

でも、そのこうあるべき論に、守られてきた自分もいて、だんだん、常識が変わっていくなかで、べき論が大事な自分の価値観や判断の物差しを築いてきたのだと改めて思った。

政治家は、単なる人間だ。

何となくだけれど、自分と自分の大切な人は自分で守るしかないとうっすらと感じた、そんな昨日だった。